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地域を楽しくするネットワークの活用術

平成22年10月27日13時30分より県民会館にて兵庫県行政書士会と兵庫県ニューメディア推進協議会主催、兵庫県後援のもと「地域を楽しくするネットワークの活用術」と題したフォーラムを開催しました。

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当日は、ユーストリームでインターネット生中継し、会場に来られない方にもユーストリームを見ながらツィッターで参加いただけるように、また会場にいてもツィッターでつぶやいてもらい、それらの発言を会場内のスクリーン上に表示し、それを紹介するという新しい試みも導入しました。

北上雅弘会長、山本誠次郎兵庫ニューメディア推進協議会代表幹事のあいさつの後、第1部は「エンジョイ!デジタルシニアライフ~もっと楽しく、ちょっとリッチに~」というテーマで、東京大学先端科学技術研究センター人間支援工学分野交流研究員、老テク研究会事務局長でもある近藤則子氏による基調講演がありました。

老テクとは、老人を助けるテクノロジーであり、老テク研究会は1992年より笑顔の介護を目指して介護、特に家庭介護を支援する技術を研究されています。外出や移動の困難な人にはICT(Information and Communication Technology)は社会参加の最強の道具・必需品であり、デジタルを活用できるシニアはネット利用により消費行動とコミュニケーションを活性化できるため、より元気な老後をエンジョイできることを、全国に2500万人以上いるとされるシニアパソコンボランティアの活動、ネット上で交流する高齢者掲示板「メロウ倶楽部」の活動、韓国の高齢者のデジタルライフなどの事例を上げお話しされました。

第2部は「地域を楽しくするネットワークの利活用」のテーマでパネルディスカッションが行われました。

パネリストにはNPO法人コミュニティリンク副代表理事兼事務局長の中西雅幸氏、佐用町防災に強い地域づくり推進協議会事務局長の千種和英氏、兵庫県企画県民部の行司高博氏、近藤則子氏を迎えコーディネーターとして当会ICT推進室、総務省電子政府推進員でもある三村良三氏が司会進行役をされました。

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パネリストの方々の自己紹介から始まり、地域コミュニティネットワークの現状を紹介し、どのような形でネットワークを利用した高齢者支援・地域活性化等の地域づくり町づくりに取り組んでいらっしゃるか発言がありました。インターネット中継・動画配信・ツィッターなどを駆使しての地域情報を発信、シニア向けケータイコミュニティ、地域SNSの活用で地域が活性化するのを行政と企業とが協働することでより大きな活動につながっていることを感じました。

パネラーの皆様からは今後活動をしていくうえで介護保険・成年後見制度の利用、法人化などの手続き等の場面で行政書士など専門家との連携が不可欠になるのではとの発言もあり、私たちが関与できる場面も多くなりそうです。

今回、ユーストリームでのライブ中継には常時20人くらいの視聴者が、ツィッターへの書き込みも121件ありました。リアルタイムにいろいろな方の意見が聞けるこういったフォーラム形式は今後にも活かしたいと考えます。

最後にツィッターに寄せられましたつぶやきを紹介します。

【第1部 基調講演】

  • ◆会場内にプレゼン用のメインスクリーン以外に、2つのサブスクリーンを用意して、 #のついたtweetを表示している。リアルタイムでオンラインをオフラインに持ち込む時代になったことを実感した。
  • ◆「地縁社会からテーマ型社会」というのはよくいうけど、「ネット縁」というのは初めて聞きました。
  • ◆そういえば、5年ほど前に老人サークルへデジカメ講習会の講師でいきました。パソコンをコミュニケーションツールにしてた人は、うまく付き合いながら活き活きしてたな。
  • ◆元気な高齢者は、人類史上はじめてあらわれた「新人類」ということです。
  • ◆『元気な高齢者は新人類!日本の豊かな人的資源。 』なるほど! 近藤先生(老テク研究会)が、血縁、地縁、ネット縁社会という話をされています。
  • ◆韓国でのデジタルテレビと電子政府との連携モデルの話。利用率とか知りたいけど、テレビという日常的な電子機器は意外と高齢者との親和性が高いのかも。
  • ◆行政書士のさらなるビジネスチャンス
  • ◆韓国は国をあげて高齢者のパソコン教室にとりくんでいる。韓国は情報化の恩恵を誰でもが受けられるようにしている。
  • ◆近藤先生のお話は、県民交流広場の活動の指針になりますね。
  • ◆したいことがないお年寄りが増えている。「コンピュータは心の自転車」。パソコンを通じて知り合った人とのコミュニケーションで出会いがあり、困っていることを解決できるヒントがある。
  • ◆パソコンの習得は難しいからこそ、地域で助け合ういい機会になる。
  • ◆こういう質問の受付がtwitterでできる時代になったというのが面白いですね。
  • ◆近藤先生のお話。おもしろかったです。

【第2部 パネルディスカッション】

  • ◆全員、ひょこむネームを持っているというのもすごいなぁ。
  • ◆佐用町では、町にあるケーブルテレビの番組を、住民(素人)が中心になって作っています。番組をつくる「過程」がまちづくりになる。
  • ◆インターネットを使って「今」を、映像で伝える。見る側は楽しく、発信する側も、緊張感もって楽しめるね。住民ディレクター、いいね
  • ◆情報は、地域で作って、地域で消費する。地域の地産地消って意外と大切なことですよね。
  • ◆個人が生活するのに必要な情報はグローバル二割ローカル八割。なるほど、そうかも。
  • ◆「映像をきっかけにして、人のコミュニケーションを図る」(行司さん)
  • ◆条文や補助金募集要項は、普通の方には辛い。・・・ほんと、その通りだと思います。
  • ◆地域活動を継続的にするためには行政書士の支援も重要なんだな~
  • ◆ありがとうございました。楽しいお話でしたー