お知らせ

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【地域創生】井戸知事エッセイ「人口の社会増対策」掲載のお知らせ

2017/3/10(金)

【地域創生行政書士発 まち・ひと・しごと通信】

兵庫県ホームページに、知事エッセイが掲載されており、地域創生への取り組みが兵庫の未来を切り拓くために必要であることが紹介されています。

(地域創生を軌道に乗せる)

今、日本が直面している最大の変化が、人口減少、少子高齢化と東京一極集中です。

少子化を食い止めるため、安心して子どもを産み育てられる社会づくりを進めなければなりません。

介護の必要な方が増え、2025年には団塊の世代が75歳以上になります。高齢になっても安心して

暮らせる地域づくりが急がれます。若者の移住、定住を増やすためには、地方に魅力的な就業の場や

新しい仕事を始められる環境が必要です。これらの課題を解決するため、地域が強みを生かして

自らの手で将来を形作る「地域創生」を成し遂げなければなりません。目指すは、人口が減っても、

少子高齢化が進んでも、活力を保ち続ける地域を創ることです。新年度の施策の第一の柱は、

地域創生の本格化。兵庫の未来を担う人づくり、県民の活躍の舞台となる働く場の充実、

生涯にわたる暮らしの安心確保、地域に賑わいを生み出す交流の拡大に取り組みます。

第二の柱は、地域創生の基盤づくり。ハード・ソフトの両面から防災減災対策を進め、

活力ある地域に不可欠な交流基盤の充実にも取り組みます。  第三の柱は、地域自立の推進。

平成30年度の収支均衡に向け、最終2カ年の行財政構造改革を推進します。地方分権改革にも

根気強く取り組みます。(兵庫県HP「兵庫の未来を切り拓く」より引用)

詳しくはホームページで  ホーム > こちら知事室 > エッセー >知事エッセー> 兵庫の未来を切り拓く(平成29年4月)

https://web.pref.hyogo.lg.jp/governor/201704.html

※【地域創生行政書士発 まち・ひと・しごと通信】は、企画部地域創生プロジェクト会議からの

行政の地域創生戦略等と本会事業目的に沿った地域創生等に関連する情報発信です。

 

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