ビジネスの現場では、さまざまな場面でさまざまな書類が必要となりますが、法的規制やコンプライアンスに配慮しながら、会社・事業者の利益が担保され、かつ、相手方の信頼や安心が得られる書類を作成することは、思った以上に専門的な法的知識を要します。
行政書士は、このような書面作成のプロフェッショナルです。専門家の目が入ることで最適なビジネス文書の作成や事務作業の軽減が図れるほか、専門家による書面で信頼感・安心感を得ることが期待できます。
ビジネス文書の作成代行を通し、行政書士が皆様のビジネスを強力にサポートいたします。
法的効果のある書類には「権利義務に関する書類」と「事実証明に関する書類」があります。
「権利義務に関する書類」とは、権利の発生、存続、変更、消滅の効果を生じさせることを目的とする意思表示を内容とする書類を指し、主なものとして、契約書や定款等があります。
「事実証明に関する書類」とは、社会生活の中で交渉・協議のあった事実や法的効果を持つ事実の存在を証明する文書をいい、主なものとして、申述書や議事録等があります。
行政書士はこれらの書類について、その作成(「代理人」としての作成を含む)のほか、ビジネス法務について広く相談業務(コンサルティング)を行います。
自筆による遺言書、遺産分割協議書の作成相談会(神戸支部)
無料相談会〔三田地区〕(摂丹支部)
会場をフラワータウン市民センターから変更しております。
10月4日 「法の日」無料相談会(三士業合同)を開催いたします。(姫路支部)
10月1日は「法の日」です。「法の日」にちなんで兵庫県土地家屋調査士会姫路支部、兵庫県司法書士会姫路支部、兵庫県行政書士会姫路支部の会員による三士業合同での無料相談会を開催いたします。土地に関すること、相続・遺言に関すること、各種許認可に関することなど、様々なお困りごとの一助になりますようにお手伝いさせていただきます。どうぞ、お気軽にお越しくださいませ。